デイトレーダーになってよかった!

デイトレードとスキャルピング

sdfsiiデイトレードといえば、1日に1回から数回取引をするトレーダーですが、その中でも、スキャルピングであれば、短い場合でも数十秒から数分程度です。数秒の場合もあります。数秒単位で売買を行うとなると、スリッページが大きい場合だと話になりません。ほかのチャートもできるだけリアルタイムに近いものが必要になります。数秒遅れで表示されるチャートはプロ用でありますが、個人で使うことは難しいというか、無駄な出費になりそうです。

というわけで、数十秒単位であればまあ可能かな・・・という感じですが、スキャルピングでの数十秒単位での取引であれば、日経225先物のチャートを見ながら指標をチェックしつつ、ほかの外貨ペアやら、証券会社提供のリアルタイムニュースは最低限必要なものです。

私もデイトレーダーですが、ロイターの速報も出来る範囲でチェックしています。数十秒単位での取引であれば、ある程度の勘も必要になります。上がるか下がるかの二択なんだから、適当に売買していればなんとかなるんじゃないの?と言われそうですが、二択ではないところが少し注意が必要でしょうね。ちょっとギャンブル的な側面を持っているというのと、うまくいけば短期間で相当な金額を稼ぐことができます。短時間で売り買いを繰り替えすデイトレードに対して、1日以上、10日程度の短期売買を繰り替えすのはスィングトレードですが、最初からFX一筋でPCの前に貼り付いてる初級者は割と多いと思います。張り付けばもう自動的にデイトレーダーになるのです。

例えば1ドル100円として、この後は100.5円上がる余地がある。下がるとすれば99.9円、とすれば、指標も日経平均も無視して買いポジションを持ちます。途中で下がってもどうせ上がるのだから関係ない、ともいえます。買い注文・売り注文が集中している所をある程度把握しておけば怖いものなしです。

ギャンブル性があるから楽しいということもありますね。QE2のアメリカ失業率発表のときは、指標発表5分ほど前からドル・円が動いていました。失業率悪化により、間違いなくQE2が行われるのだから、もう発表前から買いポジションで上がるのを待つだけでした。この時は6時間以上上がり続けましたが、20分くらいで300万円ほどの利益があったのを覚えています。結局、6時間後にもう少し上がってそれなりに増えましたよ。

ポジションがある場合にパソコンの前を離れるときは、とりあえず注文を入れておくのですが、トイレから戻ってきたら10万円増えていたなんてことは普通にあります。慎重にならないとこの逆もあるので注意が必要ですが、ギャンブルの要素が大きいデイトレーダーといっても、ある程度勉強すれば楽しいと思いますよ。必要以上に世界経済を知る必要はないと思いますが。

行動ファイナンス

行動ファイナンスでは、主に投資を行う方々の心理面などを学習する事になります。その具体的な実例を見てみますと、失敗などを回避できるケースもあるのです。ちなみに行動ファイナンスは、行動経済学と表現される事もあります。

株投資などでの心理状況などが、その経済学で学ばれるケースはよくあります。非合理的な行動をとっているかどうかも、判断できる訳です。
例えばある時に、株券購入を行ったとします。もちろん株価が値上がりする事を期待して、それを購入した訳です。ちなみに購入時の価格は、1万円ちょうどでした。

もちろん株価が上昇すれば、その分の利益が生じる事になります。ですが株価は、常に上昇し続けるとは限りません。もちろん下落する事もあるのです。
それで例えば、9,000円台に下落したとします。しかも株のニュースを見る限りでは、8,000円台や7,000円台なども十分にあり得る状況だとします。

こういう時に頭が熱くなってしまうという話は、よくあるのです。冷静さが失われてしまって、自分なりに勝手に解釈をする場合があります。一旦は9,000円台に下がっているものの、今後は1万円台に回復する筈と思い込んでしまうケースが、よくあるのです。何を論拠に1万円台に回復するかを聞いてみても、根拠薄弱な場合があります。

こういった心理的な要素を解説したのが、上記で触れた行動ファイナンスなのです。他にも様々な事例が解説されています。
例えば売買のタイミングに関する話です。人によっては、とにかく何らかの建玉などを保有していないと、気持ちが落ち着かない事があります。常に建玉がなければ、何となく気持ちがもやもやする方々も、たまに見られるのです。
しかし建玉は、常に保有するべきとは限りません。利益が発生する見込みが今一つならば、むしろ建玉を保有しない方が望ましい事もあります。

こういった建玉を保有する症状なども、行動ファイナンスで解説されているケースがよくあるのです。もしも上記のような話に心当たりがあるなら、行動ファイナンスを学んでみるのも一法と言えます。
幸いにも最近では、その学問に関する書籍なども、すでに多く刊行されている状況です。いわゆる書籍の通販サイトなどでも、簡単に入手する事ができます。

それで具体的な心理状態を知っておくと、リスクを回避できる場合があります。やはり投資を行う際には、リスク回避は重要なポイントです。リスクをできるだけ抑える為にも、行動ファイナンスを学んでみると良いでしょう。